今週月曜に具合が悪く、朝医者にいきましたら、「コロナに陽性です」!
驚きました。まさか!という思いでした。
コロナ感染は、これで2回目です。
実は先週土曜日は、とにかく眠く、机の前に座っても頭がボーとし、眠たいばかり。
日曜日は、体温は36.5度、通常よりちょっと高い体温でした。が、午後には38.0 度に。
ちょっとマズイかな? 咳が出るし風邪でも引いたか?

「病院の入り口の外でお待ちください!」
もしかしたら、と不安な気持ちで待ちました。
そして案内されたのが、病院の中の「手術室」。(普段あまい使わない部屋でしょうね)ポツンと待つこと5分。
モノものしい医師が入ってきて「粘膜から採取します」と言って、私の鼻に綿棒を突っ込みました。
これは、ひょっとしたら「コロナ検査」か、と覚悟しました。
10分後に担当医が部屋に入ってきました。
そして冒頭の宣告になった訳です。
3-4年前までコロナで大変な時代でした。
その後、コロナは法定感染症から、通常の「第5類」の病に格下げになりました。
でも今でもこのモノモノしさです。
薬は、「年齢も高いので」とのことで、渡された薬は何か外国製の錠剤でした。
これが何と12,000円の支払いでした。
これを飲んで、気分がもとに戻ったら、24時間おいて「外出OK」です、と。
最初のコロナ感染のときも、診断はモノものしいですが、薬の飲んだあとは、「ウィルス検査は、なし」です。
ちょっと軽い、軽すぎる回復診断です。これでいいのでしょうか。
今日は、久しぶりにスポーツジムに行き、軽いストレッチと入浴。
気分は上々で帰宅しました。
あっけない病の終了です。
以上