今年も半年が経ちました。早いものですね。
4月から下記のアンサンブルの練習をしています。
・ボッケリーニ 弦楽四重奏曲変ホ長調 G167
・ドボルザーク 2つのワルツ OP54
・レーガー 抒情的なアンダンテ「愛の夢」
今回は、レーガーの曲は、途中チェロの独奏が入ります。
我々のリーダの弾くチェロの独奏の音は、とても素晴らしい響きです。
腕がいいのは当然としても、恐らくチェロがとても高価ないい楽器なのでしょう。
この曲を聞きながら、伴奏を弾くとき気持ちがグッと入ります。
この曲も、最終練習の録音を採りたいと思っています。

これまでこのオケとアンサンブルを30年近く引っ張ってきた指揮者(今86歳とのこと)です。
昨年暮れに、入院し手術を受けたと聞きました。
とても心配です。
次回、7月第3週が最終回の予定ですが、それも欠席のようです。
私をこの楽団にお誘いいただいた方です。
どうか元気で復帰されんことを祈ります。
以上