私の雑記帳

consert5月から練習を初めた「ホルベルクの時代(組曲)」も、7/18(木)で終了しました。
よい曲でしたね。
キチンとしたアンサンブルで、初めてと言っていい私の経験です。
やはりプロの方々が入ってのアンサンブルは、練習からして違う!と感じた期間でもありました。
そのプロセスに大変満足しています。
(他のアンサンブルで、1番プレリュードを弾いたことはありましたが、コロナで練習半ばで中断したまま終わってしまっています)

もうひとつ、今回は、私としてチャレンジしたことがありました。
それは、このアンサンブルの「録音」を採ることです。
キチンとした「録音」を採るには、各種の装置をセット(集音器の配置と高さ、及び多様な機能を持つ録音機の用意)しなければならないのですが、そこまでやる時間的余裕もありません。
とりあえず、実験として「スマホ」の「音声レコーダ」機能はどの程度の品質か、のテストでもありました。
(また、スマホを置く位置も、正面にはおけず、演奏する私の椅子の横に置きました。演奏兼務であれば仕方ありません)

その結果が以下です。

 ホルベルク組曲 7/18(木)締めくくり 
{module title="ホルベルク組曲:リラアンサンブル 7/18 収録 "}
 
スマホは、私の近くの床に置いたせいか、チェロ等の低音部がかなり大きく録音されました。
それよりも、冷や汗 ((+_+)) をかいたのは、私のミスらしい「pizz音の飛び出し」と「音程の悪さ」がはっきり録音されていました。
反省しきりです。
もっと練習をすることと、演奏中はもっと指揮者を見なくてはいけませんね。

それに加え、スマホの音源の評価がもうひとつです。
ただ、スマホ音源(これは「.amr」という形式)から「.mp3」へのコード変換の過程があり、いくらかの変換誤差も検討せねばなりません。

次回は、もう少し工夫をし、良い演奏録音にしましょう。
頑張って。

以上
 







 

 gakufu a