私の雑記帳

いよいよ新年から、ドヴォルザーク 「新世界」 の曲の練習が始まりました。

こっれまで弦楽アンサンブルで練習してきましたが、この曲の練習予定が発表されたとき、
「これは是非弾きたい!」 と瞬間的に思い参加変更をお願いしたものです。

これまでの拙い経験の中で、やはりクラシックの大曲(有名な曲)は、どうしてもシキイが高いものでした。
結果、オーケストラ形式で弾いた曲は、モーツアルトのバイオリン協奏曲がありますが、やはりチェロはバイプレーヤの役割であることは否めません。
(ま、だから素人の私はこの曲への参加が許されたのでしょうが)
今のオーケストラ組織を持つ団体に参加したら、一度は有名なクラシック曲を自分も参加(弾く、ではなく)したいと思うものです。
自分も昨年喜寿を迎え、ますます新しい活動を始めるには年々困難になってきます。 指も思うようには動きません。
こんな機会は、もう最後か!と思い、思い切って参加を申し出たのです。

初回の練習日は、1月8日(木)でしたが、最初から驚きの感激でした。
こんなに大きな音で弾けるのだ! 
始まりの静かな数小節あと、フォルティッシモffで 「ズーンズ、ドン」(直後に 「ババーン」 というティンパニー)のチェロが鳴ります。
この曲のテーマを催促するかのような、強く太い響きです。 これぞチェロ、です。
身体中が震えましたね、 
そうです、この音色と役割をを弾きたかったのです。
  
 
第一楽章は、このように音の変化が激しい曲です。
(私は素人で、長調か短調かの判断が付きませんので両方の曲調を書いています)
作曲家の米国滞在中の様々な感情が入り交じり、錯綜するような流れです。

何と、私がこれまでに弾いたこともない、シャープ#が 5つ、フラットbが4つもある部分があります。
こんなにも難しい技術に直面しました。
でも聞き慣れたメロディーが随所に表れ、その部分をキチンと弾きたくて、頑張りました。
難しいとへこたれる気持ちを補い、振るい立たせてくれます。
「楽しい」、と思いました。
曲想のどこでチェロが鳴り、どんな音で役割を持っているのか、分かります。
重奏の響きの中で、チェロの音も響きます。
これがオーケストラの醍醐味です。

以上
 gakufu a