ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K. 216 は、『シュトラスブルク』の愛称で呼ばれることもあり、全5曲あるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲の中でいわば最初の成功作といわれます。
作曲:W.A.Mozart(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
 
第1楽章 アレグロ ト長調、4分の4拍子、協奏曲風ソナタ形式。
第2楽章 アダージョ ニ長調、4分の4拍子、三部形式。
第3楽章 ロンド:アレグロ ト長調、8分の3拍子、ロンド形式。
 

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